1.出会い
昔、高島市観光物産プラザでここのホソイフクロモノさんのバックを見ていいなって思ったけど、購入しなかった。
帆布で作った丈夫そうで、仕事でも休日でも使えそうなデザイン。
やはり2万ぐらいしたので即決とはいきませんでした。
靴と鞄(毎日使うもの)は機能的でいいものを、が信条なのですが、、、。
その後気になって買いにいったが、既に置いてなかった。
既に退職した担当者の方が、イチオシの品であったとのこと。
担当者が退職してしまったので、取扱がなくなったとのこと。
高島市内の業者さんであること以外は、どこで作っているかもわからなかった。
2.捜索
いろいろ調べてやっとこちらのものであることを、つきとめた。
電話して事情を話して、オーダーした。
百貨店なら帆布のショルダーバックは四万円程度だけど、半分程度でつくってもらえた。
職人さんらしく、帆布バックへの愛情と自分の仕事への誇りを感じさせる仕事ぶり。
出来上がった帆布バックもとても素敵。
愛用していています。
丈夫で使い勝手がよくて、扱いもラクです。
自分は13インチのノートパソコンを入れることができるサイズでオーダーしました。
革のタグで名前も入れてもらえました。
3.ブランドバッグよりもいい!
サイトをみると色々なバックがありますが、どれもシンプル。
正直、有名ブランドのバックってあまり好きじゃありません。
自己顕示欲がでちゃっているというか、ドヤ的な。
顕示的な消費だな〜って思います。
そんな値段出す必要有る?って思ってしまいます。
バックは必要なものを入れることができて、丈夫で長持ちしてくれて、素朴なものがいい、逆にセンスがいいと思います。
このバックを持っていて実際、女性三人ほどに、いいバックですね、でもお高いんでしょう?的なことをきかれた。
バックとか好きなひとにはわかるらしい。
金額を言うと、どこでかったの?と食いつかれた。
丈夫で使い勝手がよくて素朴でセンスのいい、場所を選ばないいいバックを持つのはどうでしょうか〜?