〜さざなみのおおやしま〜

何でも「少なく、小さく、軽く」が身上のミニマリスト。GAFAMの犬。楽天経済圏の住人。<サラリーマンのテーゼ>について考える。

くだものうつわ@上山市金瓶水上



岐阜から滋賀に移り住んで思ったのはクラフトマンシップを持った方が多いということ。
芸術というか工芸が盛んなのだな、と。
自分も木工が好きになりお皿とかバターナイフとか買ってしまっている。
自分でもつくれたらなぁ、、。
なんて。せっかく故郷に帰るのだからお土産の品を買いたいと思い辿りついたのが、こちら。
くだものうつわ、スプーン、バターナイフを買いました。
関西の人にとって山形はすごくイメージがいいんですよ。
遠すぎていいイメージしかない。
関西のセレブ御用達の高級スーパーイカリスーパーになんと山形産のものの多いこと!
イカリではしゃいで買ったら「あら作ってるとこ近所やん。そこの息子おれの一個うえやん」とゆーこともあった。
果物、コメ、野菜、牛肉が上手くて広々として温泉が湧き出る!
人は温和で誠実で人情に暑そう。
まぁアルカディアですな。
 
リンゴ、ラフランス、さくらんぼなどの果樹の木を合板してつくった器なんて!!
メルヘンでしかないですよ、メルヘン、ミェルヘェ〜ン。
これは街場の人に訴求しますよ。
大学の同級生が山形出身とかで、結婚式の引出物にこの「くだものうつわ」なんてもらった日にゃあ嬉しいでしょうな。
京都の桐の箱にはいった漆塗りのお盆より上ですわ。