〜さざなみのおおやしま〜

何でも「少なく、小さく、軽く」が身上のミニマリスト。GAFAMの犬。楽天経済圏の住人。<サラリーマンのテーゼ>について考える。

SPYD(米国高配当ETF)からクリスマスプレゼント(分配金)がやってきた!


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1.クリスマスプレゼント来た!

メリークリスマス!

ということで例年とは異なる静かなクリスマスでしたね。

わたし本日、クリスマスプレゼントいただきました。

というのはNISAで積立していたSPYD(米国高配当ETF)から分配金が振り込まれました。

しかもしっかりと「株式数比例配分方式」扱いにしたので非課税(所得税、住民税)です。(米国には税金支払いましたけど)

 

48万円分積み立てて、いただいたのが8239円

SPYDは年4回の分配金なので、だいたいこれぐらいの金額が3月に1回いただけることになります。

同じようにNISA積立のHDV約48万円分からも4588円の分配金をいただいているので、

 

(合計)=8239円+4588円=12827円

 

12月に分配金をいただいたことになります。

これに加えてQQQという米国ETFを22万円分積立しているので、こちらからも12月26日に分配金が入る予定です。

QQQは高配当というわけではなく、成長性(キャピタルゲイン)がキモのETFなので、分配金利回りは1%もなく、さらにその4分の1なので、額は少なくなりますが、順調に値段が上がっています。

 

2.高配当株投資のいいところ

投資は継続が重要です。

分配金というのは目に見えやすく継続のモチベーションになりやすいです。

少々、値段が下がっても「分配金あるしいいか」って気になります。

一般NISA積立なら普通払わなくてはならない住民税、所得税約20%も免除されるので、分配金の利益が大きいです。

税金と並んで気をつけなくてはならないのが、取引手数料、証券会社さんに支払うお金です。

また米国ETFの場合はドル決済となるので、為替手数料も気にしないといけません。

この辺を考えるとやはり米国ETFをやるのはSBI証券さんが一番いいのかなぁ、と思います。

為替手数料は提携している住信SBIネット銀行  為替積立という制度を利用すれば1ドルあたり2銭という最安値です。

FXの口座を利用するともっと安いらしいですが、僕はFXには近づかないようにしているので、住信SBI銀行で為替積立をしています。

 

住信SBIネット銀行SBI証券の口座を開設するときに、同時に開設するので別途手続きの必要もありません

ちょっと住信SBI銀行とSBI証券の連携とか、ウェッブの使い勝手、アプリの使い勝手とかには難有りなのですが、総合的に考えて

 

住信SBIネット銀行で外貨積立 →   SBI証券の口座へ移動 → SBI証券で主に米国高配当ETFを買い付け

 

というのが、今のわたしの投資の最適解になっています。

 

クリプレ代わりに分配金をもらってシミジミと投資していてよかったなぁ、ワクワクする生活だなぁ、あの時に投資に関する本読みまくってよかったなぁ、と思います。

みなさんも住信SBIネット銀行SBI証券、NISA、米国高配当ETFの組み合わせでワクワクする毎日はどうですか〜、本当にいいですよ〜。

 

 

 米国高配当に目覚めた1冊です。「あのときに読んだ本のうちの1冊」

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資
 

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