消費じゃなくて投資 大人のクリスマスプレゼントはこれ↓↓↓
クリスマスも近づいてきました。
もうおとななので、サンタさんはきません。
子供のときも来たことなかったけど。
一回、ばぁちゃんが、不憫に思って近所の萬屋から見繕ってクリスマスプレゼントくれた。
朝起きたら謎に枕元に、ホチキス止めの茶色い袋。
開けてみると萬屋にうってそうなおまけつき玩具がいくつか。
たぶん千円ぐらいやと思う。
自分の子供夫婦が、孫にクリプレやら気なさすぎるから、ばぁちゃんがくれたものと思う。
今、思い出すと涙出てくるよ。
ばぁちゃんだけがマトモな人だったように思う。
じぃちゃんアル中で働いているの見た事ないし。
母ちゃん、わたしの同級生の父親にして父ちゃんの親友と不倫するし。
ねぇちゃん、部屋籠ってドリルばっかりしてたから、すっかり社会不適合者になって親の葬式に香典もってこーへんのに飲み食いして引物までもらって帰るし。
あー、ばぁちゃのこと思い出すよ。
そんなばぁちゃんの口癖が「本よめ」だったな。
本読んでると褒めてくれたっけ。
そうだ最近本読んでないやん。
なんでだ?
キンドルを電車で無くして、iPadmini5買ったけどもうひとつ読書に向かんから、途中で目がつかれて読まなくなったんだった。
ということでクリプレにキンドル買おうと決意した。
これで本よんで賢くなったら天国のばぁちゃん、褒めてくれるかなぁ。
これを買って、また本を読むというのは浪費や消費じゃなくて自己投資になります。
得た知識はさらに自分へのプレゼントとなるでしょう。
さらに電子書籍だと本棚がいらなくなります。
「知は力なり」ということです。
ということでメリクリわたし。