2020-11-20 フランソワ喫茶室@京都市下京区船頭町 散歩の途中に何か食べたくなって 「カフェ」と呼ぶにはあまりにも重厚な雰囲気。 喫茶店と呼ぶのが相応しい。紳士・淑女の社交場。 トイレで、隣で手を洗っていた紳士に 「大阪出張のついでにこの喫茶店に30年ぶりにきた。学生時代によく来た思い出の場所。雰囲気が変わらず嬉しかった」 と笑顔で話かけられた。 嬉しくて誰かに話したかったのだろう。 わかる。 そのとき僕も10年ぶりに来て「かわらないなー、いろいろ思い出すなー」と思った日だった。 tabelog.com