〜さざなみのおおやしま〜

何でも「少なく、小さく、軽く」が身上のミニマリスト。GAFAMの犬。楽天経済圏の住人。<サラリーマンのテーゼ>について考える。

グリルにんじん@左京区一乗寺出口町〜普段着の京都的な洋食〜


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「普段着の京都」的な。
白川通から一本入った洋食屋。
落ち着いた雰囲気でリラックスして食事ができる。
白川通から一筋入ったさりげない洋食屋さんでご飯を食べる。
価格的にも高くない。
女性誌的に言えば「普段着の京都」ということになろうか。
京都の人々はパンの消費量は全国屈指である。
街のあちこちに個人経営のパン屋さんがある。
そしておしなべて美味しい。
牛肉、バターの消費量も全国屈指。
住宅街にさりげなくある洋食屋も普通にうまい。
コーヒーの消費量も全国屈指。
意外と緑茶の消費量は少ない。
茶店・カフェにいたっては京都の喫茶店京都カフェという一つのジャンルがある勢いだ。
つまり京都人たちは非常に洋風の食生活なのだ。
ツレはステーキ定食1250円、僕はビフカツ1750円ライス大240円(全て税別)をオーダー。
おいしい。
京都で何年か過ごすと、困ったことにヨソの街で食事をすることが億劫になる。
地元では評判のお店を調べるか、大枚をはたくか、名物的な料理として割り切って食事をしないと、ソンをした気分になるからだ。

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