学生時代を福井で過ごした同僚に聞いたところ「学生にとっては退屈な街だったが、米と魚はうまかった。普通に回転寿司でも十分うまい」とのこと。
で、こちらに訪問してみた。
白身の魚が特にうまい。
イカもうまい。
コスパがいい。
うまかった。
東京じゃあとてもこの値段じゃあ食べられらない!
東京住んだことないけど。
入店してほかにも席があったが両側に他のお客さんがいる席を進められる。
作業効率とか考えたらキツキツに席を詰めたほうがいいのはわかるけど、そんなん客にすりゃあいややん。
しらんおっさんに挟まれてスシ食べるの。
テトリスか。きゅうり巻き頼んだがオーダー抜けててらしい。
気づいたらしい店の人が「29番さん、きゅうり巻き頼まれました」って聞いてきた。「29番さん」というのは僕が座ったカウンターの席番号らしい。
いきなり「29番さん」ゆわれても、僕はわからん。
つか番号で呼ばれるとか、囚人か。
カウンター内にいる職人さんが持ち帰り用の寿司を作っていた様子。
折り詰め用のパックが足りないらしく、店員のおばちゃんに持ってきてと頼む。
おばちゃん店員、「ハイ」ゆうて僕の背後からカウンター越しに渡す。
びっくりするやろ。
配慮なしか。
店員のおばちゃん暇なときにフロアで目薬さしてた。
家か。
中華製ワンダーランドか。