2020-11-17 三島亭@中京区桜之町 散歩の途中に何か食べたくなって 文豪池波正太郎が大変愛したすき焼き屋。 ここですき焼きをいただくと文明開化というのがいかなる時代だったかを感じることができるとか。 『散歩のとき何か食べたくなって』でも取り上げられている。 結婚記念日に伺った。 小さな和室でいただくすき焼きは格別だった。 さすがの池波正太郎御用達である。 和室のしつらえも大変にいい。 さすがの鬼平御用達である。 簡単なアンケートに答えたところ、後日、お米がおくられてきた。 これも大変おいしかった。 さすがの火付盗賊方検である。 四条河原町周辺で、高級なすき焼きを食べたければ、間違いなく三嶋亭だろう。 安くもいいからがっつり食べたければスキヤキのキムラまで。